2011/10/09

TwitterのユーザーIDを短くするべき理由

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『Leo』にしたかった…

前回のエントリーが炎上しましたが、気にせず普通に記事を更新していきます。

ユーザーIDとは


言うまでもないと思いますが、ユーザーIDというのは各ユーザーが自由に決めることができる固有のIDです。
(公式では『ユーザー名』とありますが、『名前』と混同されるので表記を変えています)

基本
  • 使える文字は「A~Z」「a~z」「_(アンダーライン)」のみ
  • 文字数は1~15まで
  • 他のユーザーと被ってはいけない
  • ユーザーIDは変更できる

短いほうが良い、ただ一つの理由


文字数が圧迫される
自分がツイートするぶんには全く関係ないんですが、リプライを送るときは
「@〇〇〇〇 メッセージ」という形式で送られるため、長いユーザー名だと文字数が少し圧迫されます。
短文でのやり取りだと気にならない程度の違いですが、非公式RTが連鎖すると顕著に違いが出てきます。

例えば、ユーザーID15文字の人同士が非公式RTを5回繰り返した場合
IDだけで「75文字」
@・RTを含めると「90文字」近く使われてしまい、本文に使えるのは50文字程度です。

一方、ユーザーIDが6文字の人同士だと
IDに使われる文字数は「30文字」@・RTを含めても「55文字」程度です。

※非公式RTを嫌う人も多いため、多用は控えるように


他のユーザーと被らないために


短いユーザーIDは既に使われていることが多く、なかなか競争率が高いです。
そんなときはいろいろな「技」を使いましょう。

例:『Leo』というIDを使いたいとき

数字付け
  • Leo64

X囲い
  • xxLeoxx

アンダーライン囲い
  • __Leo__

文字間攻め
  • _L_e_o_

厨二全開
  • Xx_Leo_xX
  • X_x_Leo_x_X

合成術
  • Leo + Android = Leoroid
  • Leo + iPhone = iLeone


これらの技を使いすぎてIDが長くなってしまったら元も子もないんですが、希望のユーザーIDを取るためにはある程度の妥協は必要になってきます。
できれば6文字、長くても10文字くらいに抑えられればベストです。

注意
ユーザーIDは何度でも変更できますが、あまり変えすぎると「こいつ誰だ?」って状況になるかもしれないので、一度決めたらなるべく変えないほうがいいかもしれません。


以上