前回のエントリーが炎上しましたが、気にせず普通に記事を更新していきます。
ユーザーIDとは
言うまでもないと思いますが、ユーザーIDというのは各ユーザーが自由に決めることができる固有のIDです。
(公式では『ユーザー名』とありますが、『名前』と混同されるので表記を変えています)
基本
- 使える文字は「A~Z」「a~z」「_(アンダーライン)」のみ
- 文字数は1~15まで
- 他のユーザーと被ってはいけない
- ユーザーIDは変更できる
短いほうが良い、ただ一つの理由
文字数が圧迫される
自分がツイートするぶんには全く関係ないんですが、リプライを送るときは「@〇〇〇〇 メッセージ」という形式で送られるため、長いユーザー名だと文字数が少し圧迫されます。
短文でのやり取りだと気にならない程度の違いですが、非公式RTが連鎖すると顕著に違いが出てきます。
例えば、ユーザーID15文字の人同士が非公式RTを5回繰り返した場合
IDだけで「75文字」
@・RTを含めると「90文字」近く使われてしまい、本文に使えるのは50文字程度です。
一方、ユーザーIDが6文字の人同士だと
IDに使われる文字数は「30文字」@・RTを含めても「55文字」程度です。
※非公式RTを嫌う人も多いため、多用は控えるように
他のユーザーと被らないために
短いユーザーIDは既に使われていることが多く、なかなか競争率が高いです。
そんなときはいろいろな「技」を使いましょう。
例:『Leo』というIDを使いたいとき
数字付け
- Leo64
X囲い
- xxLeoxx
アンダーライン囲い
- __Leo__
文字間攻め
- _L_e_o_
厨二全開
- Xx_Leo_xX
- X_x_Leo_x_X
合成術
- Leo + Android = Leoroid
- Leo + iPhone = iLeone
これらの技を使いすぎてIDが長くなってしまったら元も子もないんですが、希望のユーザーIDを取るためにはある程度の妥協は必要になってきます。
できれば6文字、長くても10文字くらいに抑えられればベストです。
注意
ユーザーIDは何度でも変更できますが、あまり変えすぎると「こいつ誰だ?」って状況になるかもしれないので、一度決めたらなるべく変えないほうがいいかもしれません。以上